2012年07月09日
ベアフット
こんにちは、スタッフのりんりんです。
只今、Web Shop にて「BAREFOOT(ベアフット)」追加アップ中!

私がベアフットと出会ったのは今から十数年前のこと。
その色彩豊かな作品に一目ぼれしました。
でも、当時の私は「結構お値段が…」と思っていました。
ただ、それには訳があります。
今日はそんなベアフットの話を少し。
ベアフットはインドのすぐしたに浮かぶ島、スリランカで生まれました。
この色彩豊かな生地は、コットンを丹念に紡ぐところからはじめ
コツコツと手で織り、さらにその生地をしっかりと手で縫う。
この全てをスリランカの女性が手作業で行っています。
彼女たちは女流画家であると共に、テキスタイルのパイオニアである
【BABARA SANSONI(バーバラ・サンソニ)】からこの技術を学びました。
バーバラ・サンソニは当時、スリランカの女性たちに
何か手に職を持たせようと私財で手織りと手染めの指導を始めました。
そして『BAREFOOT』を立ち上げたのです。
以下は、バーバラ・サンソニの言葉です。
------------------------------------------------------------------------------------------------
電気もない田舎で手に職のない女性たちを集め、手染め、手織りの技術を教えてきました。
彼女たちは量産のために仕事をせかすことはしません。
彼女たちが安いからと機械の代わりに使うわけではないのです。
私たちの製品は割高です。
でも、一生使える品物を作っていると誇りに思っています。
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物には訳がある。
彼女の言葉からもそのことが、よく理解できることと思います。
手にしたときの風合いは、どこか温かみの感じるものばかりです。
ぜひ、自分だけのお気に入りの1点を見つけてみてくださいね。
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私がベアフットと出会ったのは今から十数年前のこと。
その色彩豊かな作品に一目ぼれしました。
でも、当時の私は「結構お値段が…」と思っていました。
ただ、それには訳があります。
今日はそんなベアフットの話を少し。
ベアフットはインドのすぐしたに浮かぶ島、スリランカで生まれました。
この色彩豊かな生地は、コットンを丹念に紡ぐところからはじめ
コツコツと手で織り、さらにその生地をしっかりと手で縫う。
この全てをスリランカの女性が手作業で行っています。
彼女たちは女流画家であると共に、テキスタイルのパイオニアである
【BABARA SANSONI(バーバラ・サンソニ)】からこの技術を学びました。
バーバラ・サンソニは当時、スリランカの女性たちに
何か手に職を持たせようと私財で手織りと手染めの指導を始めました。
そして『BAREFOOT』を立ち上げたのです。
以下は、バーバラ・サンソニの言葉です。
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電気もない田舎で手に職のない女性たちを集め、手染め、手織りの技術を教えてきました。
彼女たちは量産のために仕事をせかすことはしません。
彼女たちが安いからと機械の代わりに使うわけではないのです。
私たちの製品は割高です。
でも、一生使える品物を作っていると誇りに思っています。
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物には訳がある。
彼女の言葉からもそのことが、よく理解できることと思います。
手にしたときの風合いは、どこか温かみの感じるものばかりです。
ぜひ、自分だけのお気に入りの1点を見つけてみてくださいね。
Posted by DianMU at 17:23
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